「お話会-中国古典に学ぶ会」のお話の内容になります。
目次
人物
・晏子～齊の景公を補佐し、国を安定足らしめた名宰相～
・岩崎彌太郎～三菱を興し、国益のために尽力した土佐の巨人～
・殷の紂王～夏の桀王と双璧を為す、暴君の代名詞～
・澤田廉三～昭和の激動期に活躍した、鳥取の名外交官～
・趙高～大秦帝国の終焉・国を崩壊させた影の皇帝～
・陳勝～中国史上初の農民反乱の指導者～
・西門豹～巫女を河に沈め、迷信を打破した敏腕行政官～
・徳川家康～江戸幕府二百五十年の基礎を築いた名君～
・范雎～秦の統一を決定的にした名宰相～
・留侯～劉邦三傑の筆頭～
故事ことわざ、その他
・羽翼已成～基礎を確立し、準備万端である様～
・完璧帰趙～完全無欠な仕上がり～
・奇貨可居～原石を見抜く鑑定眼～
・泣斬馬謖～物事の決定に、私情を差しはさまない～
・高枕無憂～三つも備えあれば、憂いなし～
・鴻門之会～逃すべからず、千載一遇の機会～
・三年鳴かず飛ばず・鼎の軽重を問う～楚の荘王に由来することわざ～
・商、於の地方六百里～ウマい話に気をつけろ～
・債台高築～返す当てなき借り物はしない～
・宋襄之仁～無用の情けは身を滅ぼす～
・息壌在彼～必ず約束を守る、固い誓い～
・貪小失大～欲深さは国をも滅ぼす～
・長平の戦い～春秋戦国時代の終焉―勝負は戦場の外でついていた～
・背水の陣～百パーセントの力を出すためには、自らを追い込むべし～
・百発百中～退き際を教えんがための例え話～
・先従隗始～人材招致のコツ・誤転化して使われることわざの一つ～
